薬剤師の業務をサポート!Excel日付計算の便利技

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薬局業務において日付を用いた計算には在庫管理、処方日数、シフト管理など様々な場面で登場します。

一度だけ使用するだけなら問題ありませんがこのような業務は毎月、毎年繰り返し使う事が多いため一度作成したら使いまわせるようにすると便利です。

在庫管理関連

使用期限までの残り日数を計算して抽出する

在庫管理システムを導入している薬局さんも多いと思いますが、自分の施設に合った条件でカスタマイズしたい場合などにこの知識が役に立ちます。

薬品と使用期限の一覧を抽出し、起算日から使用期限まで何日あるかを計算します。

起算日と使用期限の差を求める事によって使用期限までの残り日数を求めることができます。

=D4-$E$1

使用期限ー起算日にすることにより起算日から使用期限までの日数が求められますが、E4セル以降も起算日は同じ物を使用するため絶対参照を使用しています。

起算日から過ぎているとマイナスになっているため期限切れがすぐ分かります。

施設によって期限切迫と判断する期限が決まっている場合は残り日数を用いて判定することも可能です。

処方関連

高額かつ特定の患者しか使ってない医薬品がある薬局は少なくないと思います。

その場合来局日近くになったら医薬品を発注する時に日付計算が役に立ちます。

今回はトルバプタン錠が2025/5/1に30日分の処方が出た場合に次回の来局予想はいつになるのか計算します。

やり方は今までと同じく、処方日と処方日数を足すことで求められます。

応用として来局日前に発注業務があると思いますので例として来局予想の7日前を算出するようにします。

G1セルを絶対参照にすることで今後患者が増えた場合でもオートフィルで対応することができますし、7日前を別セルに作成しておくことで今後運用が変わって8日前に変更になった場合にG1セルの数字を変えるだけで済むのでオススメです。

セルが増えて見にくい場合は来局予想を介せずに発注予定日を出す事も出来ます。

=処方日+処方日数-〇日前

患者名、薬品の抽出が日付ごとにできるようになったので業務の効率化を図れると思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。

1か月の日数が月ごとにバラバラなので計算が難しい場面も自動計算で解決することが可能です。

日付管理を行う場面は他にも数多くあると思いますので今後も追記していこうとおもいます。

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